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2017年7月

福井番傘川柳会

最終更新日 2017.8.2

蛍点滅此の世かなあの世かな

由紀子

蛍火と月の光で嫁になり

暁美

惚れたのは人柄だけで顔は別

雅一

敦賀番傘川柳会

最終更新日 2017.8.2

困ることばかり社会が眠らない

春美

腕のいい男無口でたくましい

陽子

死ぬまでに聞いておきたい褒め言葉

孝一郎

鯖江番傘川柳会

最終更新日 2017.8.2

かつ丼に口が滑った取り調べ

繁一

わたし好みのタイプと夢でランデブー

政子

耐え抜いた心へやっと新芽吹く

清孝

三国番傘川柳会

最終更新日 2017.8.2

生きている限り記号とお付き合い

チエ子

思い出をかみしめ拾う母の骨

節子

子が走り親もつられて走り出す

たみ子

武生番傘川柳会

最終更新日 2017.8.2

スポットを浴びて女は虹色に

美代子

すこしずつ妻に染まって丸く棲む

あや子

待つことになれてお腹の虫笑う

妙子

今立番傘川柳会

最終更新日 2017.8.2

スッピンで生きてる人のいさぎよさ

澄子

雑草のつるにまかれて泣く西瓜

ツユ子

子のすべて母なる海が抱いている

栄子

大野番傘川柳会

最終更新日 2017.8.2

出勤の夫がいない楽な朝

うめの

コスモスの花は少女の顔で咲く

芳竹

堅物も紅の色香で箍ゆるむ

正富

金津番傘川柳会

最終更新日 2017.8.2

三十路越え虫がついてと願う親

典子

終活で向かう所がお寺です

之則

鼻折られ天狗只今無口です

光恵

みやざき番傘川柳会

最終更新日 2017.8.2

すんなりと伸びた美脚に行く視線

典子

打診せず見透かす母の不思議な眼

榮子

手をつなぐ人の絆の温かさ

典子

若狭番傘川柳会

最終更新日 2017.8.2

池の鯉も連れ添う嫁も主となり

栄子

奥深い池から神話聞こえそう

芳月

積み上げた信用ゼロにした遅刻

志津子

県民川柳会

最終更新日 2017.8.2

ボランティアの汗が被災地勇気づけ

一二

笹の葉に願いを託す娘の未来

峰隆

苦と楽に振り回されている命

悦子

大関川柳会

最終更新日 2017.8.2

冷蔵庫あけて無口がまた騒ぐ

やす子

柄になく無口でいると見えるもの

澄子

七夕へ八十路の夢のありったけ

静江

勝山川柳会

最終更新日 2017.8.2

逢うてきた余韻一途にペン走る

良志子

泣きながら転んで起きて人になる

れい子

八十越えまだ延命の薬飲む

敏子

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川柳ばんば」誌の紹介

川柳ばんば」誌

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「番傘ばんば川柳社」あて

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同人や会員、誌友の句と各大会の案内、入選句等を掲載しています。
もちろんあなたの「投句」も活字になります。お子様やお孫さん、友人・知人にお見せください。