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番傘ばんば川柳社は、川柳を愛し勤しむ仲間たちが運営する各地区の川柳会の県組織として、昭和37年9月16日に創設しました。
歴史としては、前身である福井川柳倶楽部が昭和27年に発足しており、それを引き継いでおります。
役割は、県内13地区の川柳会がスムーズに運営され作品が上達する手伝いをして、各地の大会の後援のほかに、福井県川柳大会を主催しております。
これから始めようとする方や、何か趣味でも・・・と考えておられる方に、川柳俳句の基本、楽しさ、活字になる喜びなどをお知らせして、生涯学習の時代、仲間を増やし、脳トレによる健康の維持、交流などに役立つものと確信しております。
福井からの発信に、ご理解と参加をお待ちしています。ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
川柳会 | 会長 | 主たる会場 | 主な開催日 |
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福井 | 野坂 國夫 | 社南公民館 | 第2火曜日 |
三国 | 久﨑 田甫 | 三国コミュニティセンター | 第2水曜日 |
金津 | 石谷 惠子 | 中央公民館 | 第2火曜日 |
大野 | 羽生 悦郎 | 有終会館 | 第1火曜日 |
鯖江 | 村田 繁一 | 鯖江公民館 | 第2日曜日 |
今立 | 蓑輪 五十八 | 岡本公民館 | 第1土曜日 |
武生 | 横井 幸子 | 文化センター | 第2土曜日 |
みやざき | 向当 みつ子 | 宮崎コミュニティセンター | 第1日曜日 |
敦賀 | 上田 さかゑ | 北公民館 | 第1日曜日 |
若狭 | 前川 正子 | 働く婦人の家 | 第2金曜日 |
県民 | 松崎 宏繁 | 順化公民館 | 第1土曜日 |
大関 | 佐藤 和子 | 大関コミュニティセンター | 第3金曜日 |
昭和27年 | 5月4日 | 福井川柳倶楽部(前身)が創立される |
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6月30日 | 柳紙「福ばん」を発刊 | |
昭和30年 | 10月 | 「福ばん」第37号から「ばんば」に改称 |
昭和37年 | 3月10日 | ばんば誌創刊10周年記念川柳大会開催 |
9月16日 | 「番傘ばんば川柳社」設立 | |
昭和44年 | 7月15日 | ばんば誌200号記念/会員合同句集を発刊、 以降、50号単位に記念句集を発行していく |
10月11日 | 第1回 福井県川柳大会を夕凪荘(三国)にて開催 | |
昭和48年 | 11月 | 昭和48年度福井県文化奨励賞を受賞 |
昭和57年 | 1月 | FBCテレビ・特集番組に活動が紹介される |
昭和59年 | 1月 | 福井新聞「くらしの川柳」が、当社・桶屋鳴味担当でスタート |
平成2年 | 7月1日 | NHK学園・生涯学習「川柳北陸大会」が福井市で開催され全国から参加、翌年も引き続き開催 |
平成9年 | 6月 | 福井カルチャーセンター川柳教室が、当社・柴山省市を講師として始まる |
平成17年 | 10月29日 | 第20回国民文化祭・ふくい文芸祭川柳大会を坂井町にて開催、全国から550名の参加があった |
平成20年 | 9月 | 小浜市に西田當百の記念句碑が完成 ※西田當百:明治4年小浜市生まれ、大阪で川柳作家として活躍し、同人誌「番傘」の創刊に寄与した。 |
平成24年 | 9月 | = 番傘ばんば川柳社 設立50周年を迎える = |
平成29年 | 9月23日 | 第47回福井県川柳大会を福井市・アオッサにて開催、120名の参加であった。以降、会場を福井市に固定する |
令和元年 | 7月15日 | ばんば誌800号記念・会員合同句集を発刊、記念事業として「誌上川柳大会」を全国に公募、213名の参加であった |
会長 | 久﨑 田甫(三国) |
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副会長 | 村田 繁一(鯖江) 横井 幸子(武生) |
事務局長 | 巽 俊一(鯖江) |
会計長 | 笠原 八重子(鯖江) |
編集長 | 村井 長雄(金津) |